天野和也  KAZUYA AMANO

2016年入社

博多一幸舎 総本店

"海外でのチャレンジ"

もともとは、実家で建設業の仕事をしていました。でも、一度きりの人生だし、「この狭い世界しか知らないのはもったいない」と思い、仕事を辞めて、旅行感覚であちこち海外へ行っていました。
そんな時、昔から参加している「博多祇園山笠」でたまたま入沢社長に出会い、世界各地に店舗展開している事を聞いて、海外で仕事が出来たら良いなと思い入社を決めました。
これまでフィリピン、ブラジルなどの出店の立ち上げを経験させて頂きました。
日本語はもちろん英語すら通じない(ワン・ツー・スリーも通じない 笑)頼んだ食材がまともにこないとか、日本ではあり得ない事が普通に起こるので、最初はびっくりしました。 でも完璧ではないにしろ、なんとかなるものですね!
そこに気付けたという経験は、今後の仕事にも役に立つと思います。これから後輩達にも伝えて行きたいですね。「なんとかなる!」って。
最近聞いたのですが、ブラジルの現地のスタッフがまた僕に来てほしい、と言っていたそうで。聞いた時にはすごく嬉しかったけど、同時に、もっと僕が勉強して、わかりやすく教育できていたら…

"総本店の店長として"

博多一幸舎 総本店の店長に抜擢されたときは素直に嬉しかったです。
総本店だと日本国内だけでなく、海外店舗も含め、全ての店舗のお手本にならなければならないので、プレッシャーはかなりありました。
正直、様々な面でまだまだ実力不足だし、選んで頂けたのは人間性だけだと思っています。
あとは運も良いのかも!
でもポジティブに考えて、運があるのも僕の実力ですし、海外の事を良く知っている自分にしか出来ない事があるはずと思いチャレンジさせてもらっています。
あと、何より会社の人たちの人柄が良いんですよ。
後押ししてくれている皆さんの期待に応えられるよう、総本店の店長を務めています。

"一幸舎の豚骨ラーメンが一番!"

とにかく僕は博多一幸舎のラーメンが大好きです。そして、一緒に働いている皆が大好きです。
総本店の店長として、博多の豚骨ラーメンっていったら一幸舎よねって。世界中で名前がすぐ出るようなお店にしていきたい。
だからこそ、総本店の店長として、博多一幸舎で働く全ての人のお手本となり、
博多一幸舎を世界に広めていく使命のために、もっと頑張らなくちゃいけないと自分を奮い立たせて頑張っています。

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